Windowsで APFS ボリュームに簡単アクセス!
APFSボリューム内のファイルの読み込み、書き込み、コピー、移動そして削除が Windows上で行えます。
APFS for Windows by Paragon Softwareは、Windowsへインストールすることで macOS 10.13 High Sierraから導入されたファイルシステムとなる APFS (Apple File System) に対する読み込み・書き込みアクセスを提供します。製品画面上からは、APFSボリュームへのマウント・アンマウントとマウント時の設定変更が行えます。
製品機能
APFSボリュームのマウント
製品インストール後、APFSでフォーマットされたディスクを接続することで自動的にドライブ文字が割り当てられエクスプローラーからアクセス可能です (自動マウント)。
マウント設定の変更
一旦ボリュームをアンマウントし、再度「Mount」をクリックすることでドライブ文字やマウント時の設定 (フルアクセスまたはリードオンリー、自動マウントの有効/無効) を手動で設定可能です。
3台まで使用可能
この製品は 1つのライセンス (シリアルナンバー) で 3台のコンピューターにお使いいただけます。
ベンチマーク
APFS - 第13世代インテル Core i9-13900KS環境、Western Digital G-RAID MIRROR (RAID1構成)-Thunderbolt 3接続
Write:189.3MB/s
Read :227.1MB/s
システム要件
対応OS | Windows 7 SP1 / Windows 8.1 / Windows 10 / Windows 11 Windows Server 2008 R2 / Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2 / Windows Server 2016 / Windows Server 2019 / Windows Server 2022 ※管理者(Administrator)権限が必要です。 ※Windows RTではお使いいただけませんので、ご注意ください。 |
CPU | 1GHz以上のインテル Pentium互換プロセッサ |
メモリ | 1GB以上 |
ハードディスク空き容量 | 50MB以上 |
サポートするファイルシステム | APFS (Apple File System) |
価格
シングルライセンス | 標準価格:8,778円 (JAN: 4580280225813 / 製品番号: AW201) |
保守 (1年間) | 標準価格: 1,755円 (製品番号: AW201-H20) |
注意事項 | ※表示されている標準価格は税込みです。 ※年間保守の内容は、保守期間中のメール・お電話によるテクニカルサポートと保守期間内にバージョンアップが行われた場合の無償アップグレードとなります。 |
ご購入
製品のご購入はこちらから (リンク先「主要販売パートナー (五十音順) 」をご参照ください)
Amazonパラゴンソフトウェアストアから購入:
パッケージ版
ダウンロード版
注意事項
※製品の表示言語は現在英語のみとなります。
※この製品はユーザーアカウント (Paragon Licensing Center) への製品登録後、インターネットを介した有効化 (アクティベーション) が必要となります。有効化を行わない場合は、インストール後10日間ご利用可能な試用版となります。
(注) Paragon Licensing Centerアカウント作成時、「Finish your registration」ステップでは「As B2C customer」を選択して「Continue」をクリックしてください。法人・商用のお客様でもここでは「As B2C customer」の選択をお願いします。
※コンピューターのリプレース・買い替えによりライセンスを移行する場合は、 Paragon Licensing Centerにて以前のコンピューターとのライセンス紐付けを解除する必要があります。
※Apple T2 チップを搭載した Macでは、FileVaultの有効/無効にかかわらず内蔵ディスク上の APFSボリュームをマウントできません。これは T2 チップによるハードウェアアクセラレーションにより、ボリュームがハードウェアレベルで暗号化されていることに起因します。T2 チップの概要・T2 チップを搭載している Macの確認方法については以下のアップルが公開していますサポートページをご参照ください。
Apple T2 セキュリティチップ搭載モデルの Mac - Appleサポート > 外部リンク
※暗号化されたAPFSボリュームは読み取り専用でのマウントとなります (T2チップによる暗号化を除く)。また、自動マウントは実行されません。製品画面を表示して手動でマウントを実行する必要があります (マウント時にパスワードの入力が要求されます)。
※APFSへのフォーマット・APFSボリュームの検証機能は現在お使いいただけません。
※APFSボリューム上のクローンファイルに対しては読み取り専用でのサポートとなります。クローンファイルの概要についてはアップルが以下開発者向けに公開していますドキュメント内「Clones Reduce the Cost of Copying」をご参照ください。
About Apple File System > 外部リンク(英語)
※複数のボリュームが作成された APFSコンテナでは、最初に作成されたボリュームがマウントの対象となります。それ以外のボリュームはマウントされませんので単一ボリュームでの運用を推奨します。
※macOS 上でTime Machineを使用している場合、ローカルスナップショットが作成されていると APFSボリュームは読み取り専用でマウントされます。macOS上で一時的に Time Machineを停止してローカルスナップショットを削除することで、読み書き可能な状態でのマウントが行えます。
※JBOD・Fusion Driveで構成されたボリュームには対応しておりません。
※HFS+でフォーマットされたボリュームには対応しておりません。HFS+ for Windowsをお使いください。
※コマンドラインを使用して製品をインストールできない場合は、Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3 RCをインストールして適用後、再度インストールをお試しください。
Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3 RC > 外部リンク
※Windows 7 SP1にて製品が動作しない場合は、Windows 7用の更新プログラム(KB3033929)をインストールする必要があります。
x86 バージョン > 外部リンク
x64 バージョン > 外部リンク
また、Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3 RCがインストールされている必要があります。Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3 RC > 外部リンク
製品試用版ダウンロード
インストール後、機能制限無しで10日間ご利用いただけます。